今回は競馬伝説の今後の展望というか、運営の方針を先読みしてみたいと思います。
先ほどの記事のセレクトセール繁殖牝馬の能力の不具合、全く旨みが無さそうなフリレイベント。そしてコイン種の廃止予定、さらに期限無しペットの廃止予定。
おそらくですが、アーリントンやベルモント、ドンカスターといった笠松の後に出来た新鯖の売上が著しくないんでしょうね。既存鯖に関しては言うまでもなく。
そこで運営は、どこに増収の見込みがあるのかを考えた。
まずは地方カー伝のコイン種が、カー伝収入の足を引っ張っていると。
しかしそれでコイン種廃止を発表するのは愚かです。
俺が運営であれば、馬券に目をつけます。
単勝1→2人気の馬単だけで、無限とも言える程ゲーム内資金を稼げるのがおかしい。しかも、その倍率が10倍以上は当たり前。時に万馬券まであるくらい異常な計算。
極論を言えば、毎日コイン種1枚と高級エサ数枚分を地方で出せるくらいの資金を配当しているのと同じでしょう。
時間がある人がそれを知っていれば、有料では誰も回さんでしょう。ゲームユーザー心理として、ある程度の金の為なら労力等惜しくないですからね。
つまり、封じるべきは彼のリバウンドからまずはゲーム内資金の無限増殖技を封じると良いでしょう。馬券のロジックを変えたらいいです。そうすれば、地方から無限に出てくる高級エサやコイン種をかなり抑制できます。
現状では資金もアイテムもありふれていますが、地方カー伝が抑制されればそれらにも価値が出てきます。アイテムの価値が上がるという事は、カー伝を回す価値が上がるという事です。
最近は頑張ってきたのに、年末に来て思い切り迷走中の担当者さんわかりますか?すでにアイテムは飽和しているんですよ。それなのに、誰が好き好んで事実上値上げされたカー伝を回しましょうか?って話です。
ユーザーがどこに「価値」を見出すかは、ユーザー目線で考えた方が良いでしょう。気持ち良く金を出させるという点において、ここまで糞施策を打ったのは、自分の競馬伝説史上でもないです。
無期限ペットの廃止から案じさせられるものは、その後の新鯖展開に他なりません。それは鯖統合の可能性を否定すると共に、既存鯖の新規参入を完全にシャットアウトする結果を想像させます。多分自分だけではなく、多くのユーザーがそういう予想をせざるを得ないでしょう。
仮にユーザーの評価を好転させるような切り札があったとしても、ここ数週の展開はいただけません。本気と書いてマジにいただけない。
ただ、人生を思えば競伝の迷走はむしろ喜ぶべき事かもしれません。
とりあえずサービス終了まで楽しませていただきますが、プレ継続以外の課金をする事はもう無いでしょうねw
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