少し前に紹介したクルクルクルーが今日デビュー戦を迎えます。
SSS覚醒後に慌ててシンザン蹄鉄をつけましたが、パワーや瞬発力はまだまだ埋めきれていません。
しかし、この時期の新馬戦は探せば完成していない馬でも勝てるくらい手薄(CPU馬が印をとっているくらいw)なレースもあるので、躊躇なく出走です。
スタミナの埋まりを見た感じだとPIは近いので、おそらく成長型はやや早の早。桜花賞狙いにはもってこいですが、ここで問題になるのがクエストです。
芝マイルのGⅠ3勝。
仮に桜花賞をうまく勝つ事ができたとして、後2つのマイルGⅠをどうするか?って話になるわけですよ。
4月2週(桜花賞)
5月1週(英1000ギニー)
5月2週(NHKマイルC・仏1000ギニー)
5月4週(愛1000ギニー)
真っ先に思い浮かぶのはハッピーボーナス(略歴に書いた桜花賞馬)が達成したローテで、桜花賞~放牧~NHKマイル(調子8割)~愛1000ギニー(連闘)ですが、あれはサーバーのシーズンが浅くて能力の傑出度が高かったから通用したローテ。
中3週~中1週なので、調子重視であれば一度も休めないし、今はタイム落ちして勝てる程甘くもなさそう。かと言って、古馬のマイル路線は125前提みたいなところがあるので、夏以降はとても通用しそうにないという。
何としても春で3つ・・・。
問題は2戦目をどこにするか・・・悩みどころですね。
いっそのこと朝日杯か阪神JFに間に合ってくれればどれほど楽か・・・w
さて、時間があるのでもう少し考察。
現在11月2週。今日はレースなので調教不可。
阪神JFは12-3 朝日杯なら12-4
11-3 11-4 12-1 12-2 12-3
調整が一週多くできる事を理由に朝日杯に出るとして、調整可能期間は5週。
・調教をすべてウッドか坂路の一杯にする
-8キロ×5週=-40キロ
体重の自然回復が+2 +4 +2 +4 +2 だったとしたら、26キロ分はカイバで補う必要がある。-2キロは許容範囲として、フルーツ2本、ビタシロ3本。これでは調子は50%程度までしか回復しない?
ビタシロが4本なら恐らくそこそこの調子で出られるので、体重の自然回復で+6とか+4を多く引ければ朝日杯にはそこそこの調子で出られそう。体重の回復具合が思わしくなければ、調教を少し弱くするという選択肢も。
しかし、いくらシンザン蹄鉄と高助手とはいえ10回程度の調教であの空白が埋まるとも思いがたいので調教のランクを落とすのは・・・ただでさえ現能力の壁が心配なのに。
除外も怖いし、ここは春までじっくり行くべきかな。
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