主力馬の引退が相次ぎ、我が厩舎は日に日に勝てなくなってきている次第でありますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
先日も書いたように、ゲート能力が低い馬はどんな育成を施してもほとんど話にならないゲームになってしまっているので、プレイが短調化しています。
生産→オコジョ育成で入厩待ち→入厩→併せでアビ狙い→体重減ったらゲート調教→MAXコメント以外の馬は産廃・・・
まあ確かに競馬界というのは生産した馬がすべて競争馬になれる程甘くはないですが・・・そんなとこだけ妙にリアルにされてもねぇ・・・ww
続きです。
産廃にならずに生き残った馬達ですが、ここで試練が終わったわけではありません。
次なる問題はこれです。
千春のお願いクエスト
これは単眼のどれか一つがランダムで適用されるという非常にありがたいものですが、うっかり基礎能力に弱点のある馬(S以下とか)にピンポイントで当たってしまうとその時点で・・・引退まではいかなくとも、どんなにアビを覚えてもそいつへの期待感はほぼなくなりますw
ゲート
お願いクエスト爆弾
この2つをクリアして、ようやく期待できるかできないか、という最低ラインの達成です。
しかし、逆に言うとこの2つをクリアした馬にはそれなりの可能性があり、期待感もそこそこ持てるというもの。そんな馬(底が割れていない馬)がどれくらい残っているか調べてみました。
シロイムスメ
赤い部分はSS確定ではなく、ただのかなりコメント。Bの可能性もあればS3の可能性も有。
母親が、2S程前に3歳GⅠを2勝したクルクルクルー(☆35)を産んだ実績のある馬なのがポイントです。母親は適正にやや難がありますが、なぜか産駒は良くなるという不思議。
半姉達の能力を参考にすると、少しは期待が持てそうな感じです。
父がうちを苦しめたレッドレッドキングってところも良いですねー。
余談ですが、調教助手は例によって玉木さん。スピード系アビの開花ならEX助手並なんじゃないでしょうか・・・オカルトですが、最近は得意調教の種類や調教効果の○×が、アビの開花率と関係していると考えています。
ただし、うちは成長が遅い馬に関しては個性変化をしてようやく価値が出てくるくらいに思っているので、個性変化やS3の複数開花、もしくはお願い爆弾でS3発見、のような事故が無ければ本腰をいれての育成はありませんw
最近書くこともあまりないので、次回以降少しの間は2つの関門をクリアした馬(将来走る可能性のある馬)を紹介していこうと思います。
PR